階段の登り降りが痛い・・・
正座が出来ない

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 立ち上がるときひざが痛い

  • 階段の上り下りをするとひざが痛い

  • ひざに水が溜まる

  • ひざが痛く正座ができない

  • 和式の便座はひざが痛くて利用できない

膝痛はなぜ起こるのか?

骨と骨が直接当たらないように、クッションのような役割をしている、関節軟骨というものがあります。関節軟骨は神経が通っていないため、直接痛むことはありません。しかし、関節軟骨がすり減るなど関節に異常があるとき、関節を包んでいる関節包が引っ張られるときなどに、関節の周囲の神経が痛みます。

膝関節症は膝に水(関節液)が溜まることもあり、膝そのものに全ての原因があると思われているが、いちがいにそうとは言えません。人間の身体は、部位を問わず、使わないと退化しますが、負荷をかけて刺激的に使えば深部の毛細血管にも栄養を送り届けることができます。
それによる循環作用で、免疫力も惹起され、身体が活性し、病んだ場所を元に戻そうとする自身で改善する力が働きます。
膝痛の発症要因は前述したが、痛みを助長しているのは膝をとりまく神経の刺激が大きく関与しているのは否めません。

膝痛

施術方法

施術

温熱療法と寒冷療法があります。温熱療法は、熱や腫れがなく、慢性的に痛むときにおこないます。家庭では、入浴、温めたタオルを膝にあてる、温湿布をするなどがあり、病院では、電気、赤外線、レーザーなどをあてて膝の痛みを抑えます。膝関節が腫れていたり熱があったりする場合は、寒冷療法をおこない、氷のうなどで冷やします。

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